2回目の破滅の危機もかなりしびれました。
借金しての相場ですからね。怯えたカネでは勝負に
勝てない、、、何かで聞いたことがあります。
何しても気持ちが欝々しますよ。特に支払いの時は。
何気ない、家内からのお願いもキリキリした気持ちで聞くことに
なります。
ただ、なんとか切り抜けることができた要因は、やはり
「生活はできる」ということ、それと、「時間があった(期限を切られて
いない)」ので、まあ、2年か3年で取り返すさ、と思っていました。
実際、それまでは順調だったわけですから。
売るべき銘柄、そして売るべきポイント(買いはよくわからないので
めったにやりません)を守ろうと決めました。
今回の大敗は夏以降、特に快調だったので完全に慢心していました。
あと、コロナのワクチン、、いつか出ると思ってましたし、その割には
ダメージは小さかったのですが、追加が余分でした。
幸い、去年と比べると全然マシです。夏以降、儲けた分を吐き出した
だけですから。
それと、やっぱり、若かりし頃の大敗、、、やっぱりあれは勝てるわけが
なかった。
2回目の危機だって、かなり追い詰められていましたから冷静な判断って
無理で右往左往しているのに、「一刻も早く2世帯住宅を建てなきゃ」
ですからね。
おまけに、母親を外に出している間は2重生活ですから、(いつまでも
妹の世話にはなれませんから)、その点でも、「早く稼がなきゃ」ですから。
2回目の危機なんて、1回目の大敗の時の心境と比べたらプレッシャー
なんて可愛いもんですよ。
逆に言うと、毒前義父のペテン(二世帯住宅が建っていないから同居
できない⇒そもそも同居にあたっての約束事項ではないし、仮に二世帯住宅
が建っても同居する気なしの2重詐欺)は私を潰すのには十分すぎる無駄な
プレッシャーを与えたということです。
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
コメント